2023年11月11日(土)、第7回「八雲が丘ホームカミングデー」を桜修館中等教育学校多目的ホールにて開催しました。
当日は、秋の穏やかな陽気にも恵まれ、23期が26名、48期が35名、桜修館2期が16名、来賓、同窓会事務局を含め、総勢90名の盛大な会となりました。
また、杉本悦郎先生(48期A組担任)、廣瀬允人(48期F組担任)先生、鈴木幸恵(桜修館)先生にもご参加いただきました。
式典は校歌斉唱の後、当同窓会の宍戸迪武理事長の歓迎の挨拶の後、桜修館中等教育学校の松本桂副校長、坂本達也PTA副会長にご祝辞を頂きました。
続いて、各期の幹事が準備した高校生活を振り返るスライドや動画の上演に移りました。23期のスライドの写真はすべて白黒、時代を感じました。
48期は高校生活3年間をそれぞれの年に流行った曲をバックに写真で綴り、桜修館2期は小学校を卒業して間もない顔をした入学式から中高6年間を同じように映像で振り返りました。
杉本先生、廣瀬先生のトークで、48期の修学旅行が蔵王スキー教室に変った謎が25年振りに明らかにされたり、48期の頃の記念祭のフィアーの後には打ち上げ花火があげられたりと、今になって知る都大附の歴史を垣間見ることができました。
旧制府立高校から伝わる学生歌「青春(はる)といふ」「いざ友」を斉唱(多くの方が口パクでしたが)し、全体写真を撮影した後は、3グループに分かれて、校内見学に移りました。グループ分けは縦の繋がりも大事にしたいとの思いから、部活ごとに組み分けにしました。
校内見学が終わった後、正門前の昇降口で先生を囲んでの話の花が咲いたり、グループ毎に記念撮影をしたり、と別れ難きを忍んでいるようでした。
当日の動画はこちらからご覧いただけます。